直木賞受賞作「塞王の盾」石垣がテーマです。
私が15年前に作った自宅ま前の自然石を積み上げた石垣です。
割ったり、削ったりしていないので、隙間だらけです。
戦国時代の石垣も自然の石をを積み上げただけのものです。
江戸時代になり外側が平面になり削って隙間のない石垣に
なって行きます。
しかし、マチュピチュの石垣は綺麗に積んでありますね。
動力は勿論、鉄工具等ないのによく加工されています。
私の盾は勿論動力を使っています、最大で13トンの重量です。
しかし、エジプトのピラミッドは最大60トンもあるそうです。そんな石を
動力の無い4000年も前に動かし積み上げるとは凄い知恵ですね。
私は、石垣の上にソーラーパネルを置いて持続可能な地球にしようと
考えています。