2020年02月23日

伊萱 昔物語を頂きました

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伊萱は三刀屋から出雲へ行く途中、斐伊川沿いの地区です。一宮地区になります。
古代から近世まで斐伊川水運が大きな役割を果たしていたころ、川船の港があり
後鳥羽上皇、後醍醐天皇などもここから船に乗り隠岐に流されたようです。
伊萱の長厳寺には多くの女官が天皇を慕って来て船に乗れずこの伊萱で亡くなった
その墓(五輪塔)が沢山あります。
当時は給下から伊萱に行くのに川沿いの道はなく、三屋神社横から宮谷を上り
高窪を通り伊萱へ行ったようです。
三屋神社には「神隠しにあった女」という民話があり、女は隠岐の村上家に行き
後醍醐天皇直筆の短冊を頂いて帰ってきて、その短冊は現存しているそうです
恐らく天皇の隠岐脱出の連絡通信ではなかったかと思われます。
江戸時代にも造船ようの杉、檜などの木材の搬出や、たたらの川砂鉄の採取など
各種事業が栄えたようです。
また昭和に入っても、防衛庁長官を務められた、参議院議員の小滝彬氏の出身地
です、小滝さんは外交官で戦後フイリピンの戦犯釈放に尽力された加納完蕾氏の
手助けもされたそうです。
その他いろいろあります展望喫茶にありますので是非見に来てください
posted by 大坂雅春 at 11:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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