紫草(むらさき)は万葉集を代表する植物です。
出雲の国風土記にも記載のある有用な植物です。
そんなに目立つ植物ではありません。
紫がもっと濃ゆくなるのかと思っていましたが、淡い紫色です。
しかし、これが染色や薬用になることを発見した古代の人達の
発想の豊かさには驚かされます、弥生時代、縄文時代試行錯誤の繰り返しにより
現代の技術に繋がっているのロマンを感じます。
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