今年も残り少なくなってきました。恒例の行事今年もやります。
是非ご参加ください。詳細は下記参照ください。

記
31日 PM11:00より 峯寺本堂にて護摩供養
11:20より 除夜の鐘撞き開始
1日AM0:00より 松明行列(峯寺から遊山荘まで)
遊山荘では三刀屋太鼓の奉納演奏で迎えます。
又、お神酒・イノシシ汁・つきたて餅でお接待
AM6:10 遊山荘から峯寺弥山へ出発
峯寺弥山山頂で日登から昇る、初日の出を拝む
日登の名前は日置一族が名付けたといわれ、出雲塩冶にいたといわれますが
出雲の国風土記当時、飯石郡の郡司は日置首(へきのおびと)であり
大原郡の主政は日置臣(へきのおみ)と日置の人々が出雲の各地で活躍
していたのが覗えます。
因みに、出雲族は元々はインドに住んでいたのがアーリア人に追われ
ネパールからゴビの砂漠を越えてモンゴルに展開して更にシベリア
バイカル湖からアムール川(黒竜江)をくだりサハリン(樺太)に
たどり着き北海道に渡り、日本海側を南下して出雲にたどり着いたと
云われます、何故出雲にとどまったかというと、川が黒かったからです。
すなわち砂鉄を使って製鉄するタタール人の技術を持っていたからです。
その鉄を使って日本全体を治めたと云われます。
ネパール・モンゴルなど日本人とよく似ているのが証明できます。
そんな、初期の日本を考えながら初日の出を拝んでみませんか。
なお年末年始は本来お休みになっていますがご利用頂けるのであれば
使ってください。但しお食事は作れません、喫茶、ハチミツトースト
は作れます。